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ビーチサッカー日本代表、ブラジルとの2戦目悔しい大敗

2019年1月27日(日)にビーチサッカー日本代表はParque Olimpico Barra da Tijuca(ブラジル/リオデジャネイロ)にて行われたブラジル代表との国際親善試合第2戦に挑んだ。

この日のブラジル代表には前日同様、引退試合となるジョルジーニョに加え、ゲストとしてFCバルセロナやACミランで活躍した元ブラジル代表のロナウジーニョが出場。衰えないテクニックでゴールやアシストを演出した。

開始早々の2分、大場崇晃選手がスローインのボールに対してワンタッチでオーバーヘッドシュートを打ち日本が先制点を奪います。しかし4分、相手のミドルシュートから失点、すぐさま同点となります。

第2ピリオドに入ると、早々の14分に失点。その後は日本がボールを保持するもシュートまでいけません。相手に個人技から押し込まれる時間もありますが、GK照喜名選手の好セーブで追加点を与えません。しかし23分にワンツーで日本のディフェンスラインを突破され、ゴールキーパーとの1対1を決められ、1-3で第2ピリオドを終えます。
第3ピリオドの立ち上がりにはゲストのロナウジーニョ氏にゴールを決められ、直後にも再び強烈なシュートを決められます。しかし、日本も26分、茂怜羅オズ選手のキックオフシュートが決まり、なんとか食らいつきます。29分にはこの日引退するジョルジーニョ選手のフリーキックが決まります。30分、日本は大場選手のパスを松尾選手が相手ディフェンスの裏に抜け出して受けてゴールを奪いますが、試合終盤に立て続けに失点を許して4-11とされ、ブラジル遠征最終戦も敗戦で終えることになりました。

日本サッカー協会より http://www.jfa.jp/news/00020371/?fbclid=IwAR3Wc-5eBev5It0_CO1SxlmeybY6bS8XQ0pLUFuV2JFxWfcVjI-cpdXB9vw

ビーチサッカー日本代表の今後の予定は、今年11月のFIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019の出場権をかけ、3月7日(木)からタイで行われるAFCビーチサッカー選手権タイ2019に出場する。

大会のスケジュール、組み合わせはこちら。
> AFCビーチサッカー選手権タイ2019 組み合わせ決定

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