日本代表パレスチナに6-0快勝 優勝をかけUAEと決勝−AFCビーチサッカー選手権2019タイ

3月15日、運決勝は昨日の準々決勝に続き連日での試合となった。
先発はセミファイナルと同じ照喜名、茂怜羅、奥山、大場、松尾。

試合開始後、流れは日本のペースで進むもなかなか決定機には至らない。そんな中6分、前節からのっている赤熊が田畑のパスを受け振り向いてシュート。これで先制する。
その後も流れは日本。追加点はなかなか入らないもののゴールを狙い続け、終了間際には茂怜羅のフリーキックで2-0とし第1ピリオドを終える。

第2ピリオドも日本が上手くパスを回し試合をコントロール。14分には大場の得点で3-0とする。

第3ピリオド30分。茂怜羅のフリーキックで4-0とし、その4分後には山内が追加店で5-0と突き放す。さらに残り時間2秒。GK宜野座のスローを山内が胸で落とし、これを大場がダイレクトでゴールに突き刺した。

結果は6-0と快勝。日本代表は危なげなく決勝へ駒を進めた。

写真=AFC

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