JFA第14回全日本ビーチサッカー大会予選 ヴィアティン三重BSが東海大会3連覇
7月13日、14日に碧南緑地ビーチコート(愛知県碧南市)にて第14回全日本ビーチサッカー大会の東海大会(予選)が開催された。
参加チームはヴィアティン三重BS、トリコアレイア、エラシカ岐阜BS、碧南工業高校、FCシグマ静岡の5チーム。
雨の降る、湿度の高い厳しい環境の中、2日間にかけて総当たり戦で勝点を競った。
優勝者の決定は、両チームとも全戦全勝のトリコアレイアとヴィアティン三重BSの最終直接対決となった。
先制したのはトリコアレイア。しかし第一ピリオド終盤でヴィアティン三重BSもPKを決めスコアを戻す。その後も点の取り合いが続き、第三ピリオド終了間際にヴィアティン三重BSの鈴木将人がフリーキックを決めリードする。試合はそのまま終了。ヴィアティン三重BSが2017年から3年連続の全国大会出場を決めた。
全日本ビーチサッカー大会本戦は9月6〜8日にかけて鳥取県賀露海岸で開催される。
試合結果
トリコアレイア | 15-1 | FCシグマ静岡 |
ヴィアティン三重BS | 12-2 | エラシカ岐阜BS |
碧南工業高校 | 1-13 | トリコアレイア |
FCシグマ静岡 | 1-9 | ヴィアティン三重BS |
エラシカ岐阜BS | 12-2 | 碧南工業高校 |
FCシグマ静岡 | 3-8 | エラシカ岐阜BS |
ヴィアティン三重BS | 21-1 | 碧南工業高校 |
トリコアレイア | 13-1 | エラシカ岐阜BS |
FCシグマ静岡 | 0-5※ | 碧南工業高校 |
トリコアレイア | 3-4 | ヴィアティン三重BS |
※FCシグマ静岡の負傷者が多くメンバー外選手を入れてのフレンドリーマッチとして開催のため、碧南工業高校の不戦勝扱い。
最終順位
優勝 | ヴィアティン三重BS |
準優勝 | トリコアレイア |
第3位 | エラシカ岐阜BS |
第4位 | 碧南工業高校 |
第5位 | FCシグマ静岡 |
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