ビーチサッカー日本代表 国際親善大会で格上タヒチ代表をPKで破る
小牧正幸選手コメント
タヒチ戦について
「失点の部分をどうするのか、明確にすればこんなに失点は無かった。チームで話し合ってコミュニケーションをとれば次のステップへ進めると思う。そして相手の弱点を突いて、自分たちの強みを出していけば点をとれるとわかった。チーム一丸となって戦い、ワールドカップに向けて準備したい」
ラモス瑠偉監督コメント
宜野座を先発で使ったことについて
「経験を与えたかったのが狙い。彼はチャンスの為にしっかり準備をしていて、そして素晴らしいプレイをした。良いものを持っているのでこれからも期待している」
試合内容について
「第2ピリオドから戸惑いが見られ、コンビネーションが上手くいっていなかった。多くの人たちが観に来てくれているのだから戦え、と檄を飛ばした。特に逆転されてからの声援は大きかった。選手たちも“やらなければいけない”と思った。本当にありがたかった。」
現状の問題とこれからについて
「世界との違いは環境。アジアではヨーロッパの国のように、レベルの高い試合経験がたくさん詰めない。今欲しいのは環境。ただそれを言い訳にはできない。この後にインターコンチネンタルカップ、ワールドビーチゲームス、そしてワールドカップが続く。みんなを驚かせるようなおもしろいものをやりたい」
この記事へのコメントはありません。