田畑輝樹氏がビーチサッカー日本代表コーチに就任

日本サッカー協会は9日、ヴィアティン三重BSにて選手兼監督を務める田畑輝樹氏(41)がビーチサッカー日本代表のコーチに選任されたことを理事会にて報告した。

田畑氏は2007年にビーチサッカー日本代表に初選出。2017年には代表国際Aマッチ100試合を達成し、ビーチサッカー日本代表フィールドプレイヤーとして歴代最多出場記録もつ。
2019年にパラグアイで行われたビーチサッカーワールドカップにも先日代表監督に就任した茂怜羅オズ氏と共に出場し第4位という結果をもたらした。
田畑氏はこの大会を最後に代表を引退。今後はコーチとしてビーチサッカー日本代表として世界に挑む。

また、代表監督の茂怜羅オズ氏は選手兼任でもあるため、兼務登録不可となる公式戦では田畑氏が代表監督を代行する予定。

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