【吉田恭平のスタンドプレイ 第1回】初めましてのスタンドプレイ
初めまして!
ヴィアティン三重ビーチサッカーの吉田といいます。
この度、コラムを寄稿させてもらう事になりました。
まずは簡単な自己紹介を。
吉田恭平(ヨシダキョウヘイ)
1990年8月5日生まれ
静岡県磐田市出身
小中高とサッカーをやり、高校卒業後はメディカル(柔道整復師)の道へ、20歳でビーチサッカーに転向。サッカー選手時の経歴は全くなく、県大会にも出た事もない完全なる無名選手。
現在は仕事をしながら、総合型スポーツクラブ・ヴィアティン三重のビーチサッカーチームに所属。チームメイトには、元Jリーガーや現ビーチサッカー日本代表・代表経験者多数おり、キャリアでいえば天と地の差がある中で戦っています。
コラムを始めた目的としては…
1.選手である自分自身の立場から「言葉」として発信する事で、ビーチサッカーを社会や観てくれる人達に様々な角度で楽しんでもらいたい。
2.経験した事や学んで為になったことを共有し、誰かの助けになる事。
先日、FIFAビーチサッカーワールドカップ2019アジア予選を日本代表が優勝しアジアNo.1になりました。
本当に日本人として誇らしいです。
ですが、その素晴らしい結果と内容をどれだけのメディアが取り上げ、どれだけの人が知っているのか…
現実を目の当たりにした時、いま何が出来るのか?
現実を受け入れて、自分に出来る事を積み重ねていこうと思っています。
「チリも積もれば山となる」
という事で、以上チリでした。
…って誰がチリや。
吉田恭平
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