茂怜羅オズ氏がビーチサッカー日本代表監督に就任

6月18日、日本サッカー協会はビーチサッカー日本代表の監督に東京ヴェルディBSの茂怜羅オズ氏を任命した。

茂怜羅氏はブラジル出身。2012年に日本に帰化し、翌2013年にビーチサッカー日本代表に選出。106試合に出場し113得点の活躍を見せている。(2020年6月18日現在)

2017年からは東京ヴェルデBSで選手権監督として活動。3年連続で全日本ビーチサッカー大会と地域リーグチャンピオンズリーグの2大タイトルの3連覇という偉業も成し遂げた。

また昨年12月にパラグアイで開催されたワールドカップではキャプテンとして2005年ぶりにチームをベスト4に導いた。そして本人も最優秀選手賞のゴールデンボールに選ばれる快挙も成し遂げた。

茂怜羅氏は監督兼選手としても活動を続ける。

Photo=JFA

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